Prompt file imported from minicoohei/ai-agent-camp (
.cursor/commands/lesson/start-0-6.md). Copyright stays with the author.
Lesson 0-6: Codex CLI セットアップ
セットアップ進捗の確認
AIが自動実行: uv run python tools/setup_progress.py show を実行して現在のセットアップ進捗を表示する。
このセッションでやること
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ゴール | Codex CLI をインストール・認証し、ai-agent-camp でレッスンを実行できる状態にする |
| 所要時間 | 約15分 |
| 前提条件 | Node.js 18以上、OpenAI APIキーを取得済み |
| 教材ページ | コース教材トップ を並行参照 |
ヒント: このレッスンは Codex CLI ユーザー向けです。Cursor ユーザーは Lesson 0-1 から始めてください。
Step 1: Codex CLI のインストール
Codex CLI は npm でインストールします。ターミナルで以下を実行してください(ターミナルの開き方がわからない場合は ターミナル入門ガイド を参照):
推奨: npx で直接実行(インストール不要)
npx @openai/codex --version
npx を使えばグローバルインストールなしで最新版を実行できます。
代替: グローバルインストール
nvm や fnm を使っている場合は sudo 不要です:
npm install -g @openai/codex
codex --version
注意: Node.js 18以上が必要です。
node --versionで確認してください。 権限エラーが出る場合は、npm 公式ガイド を参照して prefix を変更してください。sudo npm install -gは推奨されません。
Step 2: 認証(OpenAI API キー)
Codex CLI は OpenAI API キーで認証します。以下のいずれかの方法で設定してください:
方法A: credential_manager を使用(推奨)
tools/credential_manager.py を使うと、APIキーを安全に管理できます:
uv run python tools/credential_manager.py store OPENAI_API_KEY
プロンプトに従ってキーを入力すると、暗号化されたキーストアに保存されます。
方法B: 環境変数で設定
export OPENAI_API_KEY="your-api-key-here"
.bashrc や .zshrc に追記すると永続化できます。
方法C: .env ファイルで設定(fallback)
上記の方法が使えない場合のみ、ai-agent-camp リポジトリの .env に以下を追加:
OPENAI_API_KEY=your-api-key-here
セキュリティ警告:
.envファイルには秘密情報が含まれます。絶対に Git にコミットしないでください。.gitignoreに.envが含まれていることを必ず確認してください。誤ってコミットすると、APIキーが漏洩するリスクがあります。
Step 3: ランタイム設定
Codex CLI の推奨設定は以下の通りです:
Codex CLI の承認モードは -a(--ask-for-approval)で指定します:
| 承認モード | 説明 |
|---|---|
on-request |
モデルがユーザー承認を求めるタイミングを自動判断する(学習時の推奨) |
never |
確認なしで自動実行(上級者向け、非推奨) |
起動コマンド例:
codex -a on-request
重要: サンドボックスは Codex が自動管理します。詳細な設定は
AGENTS.mdの推奨設定に従ってください。neverモードは通常の学習フローでは使用しないでください。詳しくはdocs/codex-safety.mdを参照。
Step 4: Codex でのレッスン実行方法
Cursor では /start-0-1 のようなスラッシュコマンドでレッスンを開始しますが、Codex CLI では代わりに スキル を使います。
スラッシュコマンドとスキルの対応表
| Cursor コマンド | Codex での方法 |
|---|---|
/overview |
aiagent-guide スキルを使用 |
/check-setup |
aiagent-check-setup スキルを使用 |
/start-0-1 |
aiagent-lesson-runner スキルで start-0-1 を指定 |
/setup-security |
aiagent-tooling-setup スキルを使用 |
使い方
Codex CLI を起動し、以下のように依頼してください:
aiagent-lesson-runner スキルを使って start-0-1 レッスンを開始してください
または:
start-0-1 のレッスンを始めたい
Codex は AGENTS.md と skills/ ディレクトリを自動的に認識し、適切なスキルを使用します。
Step 5: 動作確認
以下の手順で Codex CLI が正しく動作するか確認します:
-
ai-agent-camp ディレクトリで Codex を起動:
cd /path/to/ai-agent-camp codex -
リポジトリのフック設定を確認:
bash scripts/install_hooks.sh を実行してください -
セットアップ確認スキルを実行:
aiagent-check-setup スキルで環境を確認してください
期待される出力例
環境チェックレポート
| 項目 | 状態 | 詳細 |
|------------|------|----------------|
| Node.js | OK | 22.x |
| Codex CLI | OK | 1.x.x |
| OpenAI API | OK | 認証済み |
| Git | OK | 2.x |
| Hooks | OK | pre-commit 設定済み |
よくあるトラブル
codex: command not found→npx @openai/codexで直接実行するか、npm install -g @openai/codexを再実行- API認証エラー →
OPENAI_API_KEYが正しく設定されているか確認 - パーミッションエラー → nvm/fnm を使用するか、npm prefix の変更 で対処
- スキルが見つからない → ai-agent-camp のルートディレクトリで Codex を起動しているか確認
チェックポイント
- Codex CLI がインストールされている(
codex --versionが動作する) - OpenAI API キーが設定されている
- 承認モードを
on-requestに設定している(AGENTS.md の推奨設定を参照) -
bash scripts/install_hooks.shでフックが設定されている -
aiagent-check-setupスキルが正常に動作する
次のステップ
Codex CLI のセットアップが完了したら、レッスンを開始できます。
Codex ユーザーの推奨フロー:
- セットアップ確認:
aiagent-lesson-runnerスキルでstart-0-1(環境セットアップ確認)を実行 - 本格レッスン開始:
aiagent-lesson-runnerスキルでstart-1-1(Module 1 バナー生成入門)を開始 - 各レッスンのスラッシュコマンドはスキル経由で実行
- 困ったら
aiagent-guideスキルで全体像を確認
補足:
.cursor/commands/lesson/内のレッスンファイルは Codex でも参照資料として利用できます。ただし、スラッシュコマンドとして直接実行することはできません。
